ゴルフは基本的には知らない人でも仲良くなることができるコミュニケーションツールの1つではあるのですが、ゴルフをやって喧嘩になることもあります。
「何だかわからないけど、同伴者が不機嫌になっている・・」
このような経験をしたことはありませんか?
もしかしたら、あなたの発言は同伴者を無意識的に傷つけているかもしれません。
今回は私の独断と偏見でゴルフのラウンド中に同伴者をイラッとさせる発言をまとめてみました。
「Aさんのドライバーより俺のスプーンの方が飛んでる」
はい。
これはゴルフを知らない人の発言ですね。
ドライバー芯に当たってないからね、芯に当たってればさすがにお前のスプーンよりは飛ぶから!
いずれにせよ、飛ばし自慢はイラッとしますから気をつけましょう。
パーオンワンピンにつけた人に対して「これはバーディーだね。おめでとう」
これ、悪気がある人とない人がいるのですが、人によってはプレッシャーになります。
バーディーパットが入れば良いですが、入らなければもれなく恨まれます。
プレッシャーかけてくるなよ!と。
「おい、でべそだぞ!」
これはイラッとします。
競技ならまだしも、プライベートででべそ(ティーマークからティーアップの位置がはみ出ていること)したからと言って注意するのはやめてほしいですね。
たまにいますよね、ルール番長みたいな人。
せめて、「ちょとでべそになっているねー」とかこんな感じでやさしく言ってほしいです。
「昔は(若いころは)あそこまで飛んでたのにな・・」
はい、気持ちはわかりますが、今はあそこから100ヤード手前何ですが?
加齢で飛距離が落ちるのはわかりますが、100ヤードは落ちないと思うのです。
となると、「ほんとに?」と思ってしまします。
今を生きよう。
「ナイスパー!」
いや、バーディーなんですけど・・
確かに私、バーディーとるようなゴルフはしていませんが、たまのバーディーくらい気持ちよくさせてほしい。
一瞬、あれ?パーだっけ?と思ってしまいますから。
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